チーム全員のAIが、同じテーブルで働く
CoNodeはリモートMCPサーバーです。各自が普段使っているAIアプリを連携し、一度サインインするだけ。以降、AIはその人として、本人と管理者が設定した範囲内で動作します。
対応AIアプリ
Claude(Web、デスクトップ、Claude Code)、ChatGPT、Gemini(CLI、および利用可能な場合はWeb)、Grokはすべて同じアドレスを使います。アプリごとの詳しい手順はガイドをご覧ください。
https://mcp.conode.net/mcp
チーム全員が同じAIを使う必要はありません。ある人はClaude、別の人はChatGPTを使っても、同じレコードを読み書きできます。
連携時に選ぶこと
AIアプリが初めて連携するとき、CoNodeの画面が開きます。アプリ名とご自身のアカウントが表示され、次の内容を尋ねられます。
| 選ぶ内容 | 選択肢 |
|---|---|
| ワークスペース | この連携が使う会社のワークスペース。 |
| スペース | 所属するすべてのスペース、またはチェックを入れたスペースのみ。 |
| 許可する操作 | 閲覧のみ · 閲覧と書き込み · 閲覧・書き込み・削除 |
| アクセスの有効期限 | 30日後、90日後、または無期限。管理者が許可する最長期間の範囲内で選べます。 |
連携はさらに絞り込めます。1つのテーブルだけに限定したり、ファイルのダウンロード、ファイルのアップロード、文書をオフにしたりできます。スペースごとの許可内容は、マイAI接続からいつでも変更できます。
AIにできること
連携の範囲内で、AIは人がWebで行うのと同じ操作ができます。
| 操作 | 必要な連携権限 |
|---|---|
| ワークスペース、スペース、テーブル、項目、メンバー、レコードの照会。レコードと文書の検索。変更履歴とアクティビティログの閲覧 | 閲覧のみ |
| レコードの追加・変更、数量の増減、複数行の一括追加、ファイルの添付、コメント、以前のバージョンへの復元 | 閲覧と書き込み |
| 公開済みテンプレートからのビジネス文書の作成・編集 | 閲覧と書き込み(文書の許可あり) |
| レコードをゴミ箱へ移動 | 閲覧・書き込み・削除 |
| テーブルの作成と項目の追加 | 閲覧と書き込み。スペース管理者のみ、管理者が許可した場合 |
さらに、常に本人のロールの範囲内です。閲覧者のAIは、閲覧と書き込みの連携であっても閲覧しかできません。編集者が削除できるかどうかもスペースごとに設定します。
AIにできないこと
- メンバーの招待・削除、ロールの変更、ワークスペース設定やAIポリシーの変更。これらはWeb上で人が行います。
- 文書テンプレートの変更。AIは人が公開したテンプレートに入力するだけです。
- 本人の権限を超える操作。あなたがスペースへのアクセスを失うと、AIも次のリクエストからアクセスできなくなります。
- あなたの会話の閲覧。CoNodeが受け取るのは、AIがデータの閲覧や変更のために送るリクエストだけです。
また、CoNodeは連携しているすべてのAIに対し、レコードやファイル内のテキストは指示ではなくデータとして扱うよう伝えています。
管理者が設定する制限
ワークスペースのオーナーと管理者は、ワークスペース内のすべての連携に適用されるAIポリシーを設定します。Webで作業する人のロールはそのままです。
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| AIに許可する操作の上限 | 閲覧、書き込み、削除のいずれか。管理者のAIでもこれを超えることはできません。 |
| 許可するAIアプリ | 登録したアプリ(例:claude.ai、chatgpt.com)だけが連携できます。空欄の場合はすべてのアプリが連携できます。 |
| 1人あたりの連携数 | 各自が持てるAI連携の数。 |
| 連携の最長期間 | 連携が有効期限を迎えるまでの最大日数。 |
| AIによるテーブル作成 | スペース管理者のAIエージェントがテーブルの作成や項目の追加をできるかどうか。 |
| 人の承認が必要な操作 | レコードの削除、複数行の一括追加、文書の作成・編集、テーブルや項目の作成。 |
リスクのある操作は人が承認
承認が必要な操作の場合、AIはそれを実行しません。AIは伝えるためのリンクを受け取り、リクエストはWebの承認リクエストで待機します。
- AIが依頼します。例えば、期限切れの品目をすべて削除するよう求めます。この時点では何も削除されません。
- 連携の所有者またはスペース管理者が依頼内容を確認し、承認または却下します。
- 承認されると、CoNodeが同じ権限チェックを経て実行します。7日以内に誰も判断しなかったリクエストは期限切れになります。
連携の確認と停止
- マイAI接続には、連携した各AI、スペースごとの許可内容、実行した操作、拒否された操作が一覧表示されます。
- スペースごとのアクセス変更、一時停止、連携解除ができます。次のリクエストから反映されます。
- 管理者は、AIポリシーのページで、ワークスペース内で連携中のすべてのAIと、拒否されたすべてのAIリクエストを確認できます。
- テーブルでは、AIが作成・変更したレコードにはそのアプリ名が紫で、人の場合は青で表示されます。